脚本2
私はテレビをあまり見ません。 ドラマなんてまず見ないと言い切ってもかまわないと思います。 しかし、以前に「ジェネラルルージュの伝説」というドラマを見て かなり面白かった記憶があります。 そこで、この原作小説を読んでみまし…
脚本
先日来、何度か書いています映画「切腹」に関してです。 この原作を読みました。 短編で、風格の漂う綺麗な日本語で情緒豊かに描かれています。 で、当たり前のことですが映画の筋書きとはそこそこ変わっています。 ストーリー展開と…
またまた映画の話
で、十三人の刺客も見ました。 これは、役所広司主演の昨年公開されたものではなく、 それのオリジナル版ともいうべきもので、 役所広司の役を片岡千恵蔵がやっています。 新旧二つの違いは非常に面白かったです。 ア…
映画「切腹」を見ました。
この映画は皆さんご存知だったでしょうか? 私はまったく知らなかった。 見終わってしばし唖然。 なぜにこれほどの名画が世に知られていないのだろう? まあ、私だけが知らなかったということも十分にあり得ますので こんなに大げさ…
映画
最近はまったく映画館に行っていません。 まあ、これまでもそれほど行く方ではなかったのですが、 最近は「行きたい!」と思える映画もないし・・・。 で、またDVDを買っちゃいました。 今回は時代劇二本と昭和のサ…
チャーシュー
定期的に煮豚を作ります。 昨日も豚バラを買って寄り道せずに帰宅して作りました。 作ると言っても、豚バラ肉のブロックを醤油・味醂・酒に付け込んでから オーブンに入れるだけのものです。 簡単ですが評判はけっこう高いのです。 …
推理小説の長さ
いつもながらの私見である。 どうも、長編推理小説で失敗をすることが多いように感じる。 感じるというのだから、雰囲気の域を超えない程度のものだ。 おそらく、長い時間と体力を費やして読んだものが駄作だったりすると その疲れは…
トリック
推理小説でトリックのネタ本みたいなものがたまにある。 マニアからは、あるいは小説家からも批判され続けているのだが、 私はけっこう好きなのである。 ただ、最近ではほとんど見かけなくなってきた。 ネタを勝手に見せるのはマナー…
文句
京都で友人がやっていたイタリア料理屋によく行っていた。 もうこれ以上塩味が濃かったら食べれないだろうと思えるギリギリの味付けだったが、 私には、味がしっかり付いていておいしかった。 京大の近くだったので(なのか?)量も多…
宮田先生との飲み
今日は宮田先生と飲みます。 宮田先生は「月に一度は飲みにいこう」とおっしゃって下さいます。 先生が京都にお住まいなので京都で飲みます。 宮田先生行きつけのところへお連れくださいます。 私の好きなところにお連れしようかとも…
コーヒー
私はコーヒーが好きです。 でも、たぶん一般に言う「コーヒー好き」とはかなり違うでしょう。 なぜならコーヒーの味が大して分からず、 結局はインスタントでなければ何でもいいってくらいだからです。 その上に、かなり薄いコーヒー…
カレー
最近、すじ肉のトマト煮込みに凝っています。 凝っているというのは実は正しくはないでしょう。 本欄でも何度か書いていますが、 トマトジュースで大量の野菜を煮溶かしたソースで すじ肉のコラーゲンが柔らかくなるまで煮込むと美味…
さよなら子供たち
ルイ=マル監督の「さよなら子供たち」を見た。 何の盛り上がりもない、淡々と最後まで進む映画だった。 ただただ、見入ってしまった。 なんだろう、自分の語彙のなさに、 自分の表現力の稚拙さにいらだつこの感覚は。 …

かつめし
日曜日の昼食に、加古川名物カツメシを食べに行きました。 デミグラスソースのかかったビフカツがご飯の上に乗っている代物で、 見た目はカツカレーのようなのですが、特徴として箸で食べるもののようです。 そこそこ美味しい、という…
海の家
先週の金曜日に大阪大学の近藤滋研究室の皆さんが 須磨の拙宅に海水浴&飲み会にお越し下さいました。 昼間から飲んで騒いで、若者は何時間か炎天下の海岸に行ってましたし、 なかなか「夏う〜〜」を感じさせる一日でした。 &nbs…
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