学習・進化・・・そしてAI その3
これはどういうことかと考えた場合に思いつく現象がある。進化である。理論生物の高名な研究者が「進化と学習は同じフェーズにある」と言っていたが、最近のAIはそれを目の当たりに見せてくれる。その時の環境からの淘汰圧から逃れたも…
学習・進化・・・そしてAI (余2)
これまた余談だが、「知の巨人」的な人は大抵の場合に莫大な知識を持っている。いや、逆だな。莫大な知識を持っている人のことを指して「知の巨人」と呼ぶ。 思想について歴史的に考える時、折々に特定の人名が上がる。思想史の年表を作…
国交省はなぜ怒らないのか?
某議員が、選挙で自分を支持しなかった首長がいる自治体の道路予算を減らしたと報道されている。ことの真偽はわからない。ただ一つ不思議なことがある。この問題は、国会議員の個人的な意思が行政に影響を及ぼすことを言っているわけで、…
データセンター
AIのビッグデータのためのデータセンターの必要性が取り沙汰されている。しかし、日本では環境的な要因から、設立の困難さも言われている。その議論の中から、世界中にはネットワークで繋がっているデータセンターがあるのだから、それ…
大阪中体連の申し込みミスの問題
これは本当に子供達が可哀想だと思うし、申し込みを怠った大阪の中体連にも責任が問われてしかるべき問題だろう。ただ、この話を最初に聞いた時に不思議に感じたことは、日本陸連の責任が議論されていないことだ(いまはその議論もされて…
学習・進化・・・そしてAI その2
これは「学習」に他ならない。人が行なう「学習」は、とにかく過去の知識を脳内に入れることである。「知識」とは単語や具体的事例などの「要素」だけだと思われがちだが、実は「要素同士の関係性」や「論理」など「思考の方法」もまた「…
学習・進化・・・そしてAI (余1)
余談だが、我々が行なう英語の習得にもまったく同じことが言える。単語をひたすら覚えること、熟語や構文をひたすら覚えることによって英語が使えるようにはならないことは誰もが経験しているだろう。要は、その単語や熟語などがどのよう…
学習・進化・・・そしてAI その1
AIについて思っていることを書くのだが、先に言い訳させていただくと、あくまでも私が勝手に思っていることなのであって実際にそうかどうかは私にはわからない。ただ、原理的にはこう考えるしかないように思っているのだ。 昔からAI…
MBTは進化の必然
MBTと細胞の分化については以前に書いた。内容的には同じなのだが、ちょっと違った視点から書いてみよう。 脊椎動物の誕生の一つのきっかけは大量の卵黄を獲得したからだと考えている。胚を作るために必要な細胞質の量が等しいと仮定…
言葉
言葉は記号であると考えたら、誰もいない時に発する言葉には意味はない。受け手がいないからである。意味は、聞き入れる人がいて初めて「意味」を持つ。どんな言葉を残しても、受け手が存在しなければその言葉は存在しないことと同義であ…
私が現象にこだわる理由
私は発生学に興味を持って研究を進めていたので、まあ発生学者と自称しても許されるのだろう。ご存知の方も多いと思うが、私は分子や遺伝子に軸足を置いた発生学の研究が好きではない。この性癖のおかげで、偉い先生たちからどれだけ非難…
豊臣兄弟
普段はほとんどまったくドラマを見ない私だが、ふとした機会に見てしまったのでそこから半ば習慣化して、今でも見続けている数少ないドラマである。 で、何度も「?」と思うことはあったのだが、中川清秀の裏切りや柴田勝家の市との身投…
シンクロニシティ
ユングではありません。 昔から、自分のお笑いのセンスは世間一般からはズレていると思っていました。子供の頃、伝説の漫才師である「ダイラケさん」を一度も面白いと思ったことはありませんでした。私が面白いと思っていたのは「いとこ…
高校教育
先日、高校の先生方9名と飲む機会があった。現場の声を聞けたら良いなと参加したのだが、何だか橋本が喋って終わったような・・・。普段は理科の先生としか離すことはないのだが、この集まりには国語と社会の先生もいらっしゃった。この…
カンニング上等!
最近は電子機器の進化が目覚ましく、私が若かった頃のような古典的なカンニングは影を潜めたのかもしれません。報道されているような、何らかの方法で他人に聞くとかネットで調べるとかはかなりの問題だろうと思っていますが、書いたもの…
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