研究不正の問題
今回の理研の騒動に関して様々な意見が飛び交っているようだ。 人それぞれの受け止め方があるだろうから当然だろう。 ただし、研究者の意見はひとつにまとまっているように思う。 それは、法律論的にどう理屈を付けよう…
愛人
昔、「愛人(ラマン)」という映画がありましたね。 主演の少女がとても美しかった記憶があります。 ところで、橋下市長の「愛人」発言ですが、 確かに不見識かもしれませんが、 これを取り上げて批判し、変な世論を煽…
昨日は何の日だったんだろう?
そうか、お釈迦様のお誕生日か! って、そういうことではなく、 普段は50〜100アクセスをウロウロしているこのHPの訪問者数が昨日はなんと265! いったいなにがあったのだろう????? たとえばどこかに講…
法律には触れていない
過去に何度も書いた話ですが、 標記の言葉は国会議員は言ってはダメです。 国会議員は法律を作る立場であり、 日本古来の美徳からいえば誰からも後ろ指を指されないように、 自分たちを律する法規こそより厳しく作られるはずなのにも…
ハニーディップ
前回は甘くなり過ぎたので、 その反省を生かして、 ちょっと大人のハニーディップを作りました。 干しイチジクのラム酒漬けに3種のナッツが入ってます。 蜂蜜はかなり抑えました。
悪意って?
捏造で世間をにぎわせている問題に関してです。 なんか、この話で出ている悪意があるとか無いとかってときの「悪意」って 一般的な意味での善悪の話ではないような気がする。 たとえば規則や法律の言葉で読み替えると、…
形態形成運動と遺伝子発現3
淘汰圧は、おそらく様々な様式でゲノムにかかってくる。 そのうちの「それまでの正常発生を許容する」という淘汰圧、 すなわち発生拘束、が多細胞生物の進化には大きな意味を持つのだろうという話である。 たぶん、複雑な構造を作りう…
形態形成運動と遺伝子発現2
ゲノムに導入される変異は、正しい形態形成運動を保証するものでなければならないはずである。 それまで行なわれてきた形態形成運動を邪魔するような変異が残るはずは無い。 これが「発生拘束」という言葉で表される正体ではなかろうか…
形態形成運動と遺伝子発現1
正しい形態形成には正しい遺伝子発現が必要である。 これはきわめて正しい論理である。 しかし、これが「正しい遺伝子発現が正しい形態形成を導く」のような理解となれば、 これは少しおかしい理屈になる。 であるにも関わらず、 こ…
昼の散歩を始めました
良い機構になってきましたね。 これくらいの季節になると散歩心に火がつきます。 で、いつもの摂津峡巡回コースを歩いてきました。 普段は7キロ歩くのですが、 今日は河原で弁当食べながら花を愛でていたので6キロにしました。 そ…
nice jacket
先日、花見で京都へ行ったときのこと、 四条大橋を歩いていたら隣を歩いていた外国人の女性から 「すみません」と片言で話しかけられた。 道でも聞かれるのだろうかと思い「はい?」と返事した。 すると、”nice j…
今日は花見
研究室で京都に行きます!!
無の存在、おわり
無の存在と題しておきながら、一切この言葉に触れずにきた。 まあ、特に何かを思ってこの言葉を書いたのではないのだが、 ちょっとだけ、触れておいても良いかもしれない。 ことば遊びの発端は「不連続の連続」だった。…
無の存在、その後
おそらく我々人間が持っている規則性の概念が通じない何かが自然界にはあるだろう。 その壁を乗り越えない限り高次の規則は見いだせないとするのがいまの方法論だと思う。 しかし、この考え方は結局何も見いだせないと言っているに等し…
無の存在
先日、電車の中吊り広告で面白い言葉を見た。 「不連続の連続」である。 この言葉を見て標記の言葉を瞬間的に思い出した。 さて、ケメルマンの向こうを張ってこれらの言葉で遊んでみよう。 「不連続の連続」ってことは…
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