表現すること
ベートーベンは晩年に聞こえなくなった。 しかし、創作活動は続けていたそうだ。 我々凡人には理解する事は難しいのだが、 おそらく外部感覚器としての聴覚はもはや必要なかったのだろう。 何かを認識する事とは、それ…
日本,勝ちましたね。
最近、近くにいるサッカー好きの友人からの情報が多すぎて 門前の小僧、あるいは耳年増になっています。 サッカー通からの事前の情報でも日本は勝てっこないと聞かされ まったく期待していなかったものですから 朝のテレビで勝った事…
回復?
先週はほとんどを寝て過ごしました。 いきなりの発熱から始まり、 その後の長く続く微熱で体が全く動かず、 とにかく家でゴロゴロするしかなかったのです。 で、今日は久しぶりの出勤です。 というか、外の空気を吸うこと自体が久し…
海の家企画
熱がひきませんので今日も休んでいます。 私は平熱が36℃を遥かに下回っていますので 37℃の体温って結構しんどいんです。 どこがどうってのではなく、ただただ身体がだるくてしんどい。 37度5分以上発熱したら頭はぼーっとし…
風邪
昨日の朝、喉が痛いなあと思っていたら急に寒気もし始めて どうやら風邪をひいたみたいです。 午前中どんどん調子が悪くなって 昼から早退することになりました。 そして今朝、しっかり発熱しており 鼻水もだらだら流れ落ちる絵に描…
民主主義って
民主党の体制が一新した。 小沢氏の党運営、あるいは一政治家としての行動に対する批判から あらたな流れができたのだろう。 内閣への支持率も大幅回復のようである。 これを表紙の付け替えだと評する向きもあるようだが私はそうは思…
Keep it open!
ことば論で、「(機械を)点けたままにしておいて」というのは Keep turning on.ではなく、Leave it on.だと書いた。 今日、”The enemy below”という古いアメリ…
thirsty boots
標記はEric Andersenの曲のタイトルです。 詳しい事は覚えていませんが、 たしか反戦を掲げて獄死した友人への歌だったと思います。 何かの時にこれを口ずさみます。 ある瞬間の心に響く名曲です。 Yo…
輪廻転生?
死んだらどこにいくのだろう? 子供の頃、自分を取り巻くこの世界が未来永劫つづくと信じていたころにも、 夜この世の終わりを考え、ひとり恐怖していた。 いや恐怖とは異なる漠然とした大きな不安に苛ま…
意識
思考や思索などに関しては、 あるいはそれに基づく考え方の独自性や偏向に関しても、 それらを形づくる論理体系としての「関係性」で何か言えるのかもしれない。 しかし、脳の中の論理(あるいは言語体系)に裏打ちされ…
ソフトモデル
脳血管学会で招待講演をされた宮田隆先生のお付きで 土曜日に大阪YMCAまで行って参りました。 講演内容は「雄駆動進化」に関するものでしたが 講演後に「大進化」に関する質問が出て 宮田先生はご自身のソフトモデルに関してお話…
一次元の情報と三次元の情報?
少なくとも脊椎動物の形づくりを考えるとき、 三次元の構造を作り上げる仕組みを考えなくてはならない。 そして、その情報はすべてがゲノムに書かれていると考えられている。 すべてがゲノムに書かれているという言い回しに抵抗がある…
手相
「生命線が長い人は長生きする」 これが正しいかどうか私は知らない。 ただ、意味論から考えるとこの言い方は逆だと感じる。 本当にそういう調査をしたかどうかは分からないが、 生命線の意味、あるいは生命線の長さの意味は、 かな…
神
神様は「かたちの緩衝剤」として考えられないだろうか? このような考え方は、敬虔な信者からは嫌われるかもしれないが、 かたちの安定が心の安定であるという立ち位置から考えると どうしても、その瞬間瞬間で変わる周囲の状況に対し…
花見終わりました
土曜日は汗ばむ陽気で太陽も出て最高の花見となりました。 桜の花びらと芽が見事なコントラストを醸し出して美しい花を愛でました。 とりあえず花見を満喫したあとは拙宅に場所を移しさらに飲みましたが、 個人的には最後まで楽しい時…
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