ひさしぶりに

本日は久しぶりの研究室です(今はまだ家ですが・・・)。 実は、書類上は今日も明日も休みなのですが 今日は館内で高校生に向けた講演がありますので その為に研究室に顔を出します。   私は誰かにお話しするのが好きで…

ブーム?

このところ,禁酒と節食に努めています。 とは言っても、調子が悪いからという理由ではありません。 上手には説明できないのですが、まあそんなブームってことです。   私はいつも何かしらのブームがあります。 一時期は…

10連休

今週の土曜日から再来週の月曜日まで10連休になりました。   生命誌研究館では7月〜9月の期間中に5日夏休みを取ることができ、 というか、取らなくてはならないようで、 それも1日ずつバラバラではなく5日連続して…

南極料理人

少し前に「南極料理人」という映画を見て来ました。 これがめちゃめちゃに面白かった。 実は,尚興園で中華を食べながら新聞を読んでいたとき 映画の宣伝欄に目が行ったのですが 普段は完全に読み飛ばすところなのに、 なぜだかしっ…

私は本当に発生学者?

もともとは生きものの形がどのように出来上がるのかについて 大きな興味を抱いてこの世界に入って来た。 そこに働くメカニズムの究明に心を躍らせ, 分子や遺伝子がどのようにかたち作りに貢献しているのかを知りたいと考えていた。 …

ゲノムにかかる淘汰圧

以前、ゲノムを考える時に個体発生の文脈では「将棋」的であり、系統発生の文脈では「囲碁」的なイメージを持つと書いた。その感覚はいまでもあまり変わらないのだが、この感覚の前提として、ゲノムをかたちと捉えている立ち位置がある。…

次年度研究計画

昨日,館長・顧問・研究員・SICPチーフが集まり次年度の研究計画案について討論しました。 内容についてはおそらく「守秘義務」があるでしょうからここでは述べられませんが   研究員の個性が存分に発揮された面白い時…

ゲノムの進化

ゲノムを対象とする進化の議論に出会ったことが無いと 以前にここで申し上げたことがあります。 ここでいう「ゲノム」とは,遺伝子に意味付けすること無く 遺伝子同士の関係性という「見えないもの」が本質であるという捉え方です。 …

分泌因子とあいまいさについて

このところ,その細胞数の多さから分泌因子によるあいまいな誘導が必然的に生じ、 その結果として脊椎動物(神経堤など脊椎動物を規定する細胞群)が生じたのではないか? などという妄想を展開させています。 これは何も今に始まった…

細胞数とあいまいさ

かなやまさんの質問にあった「どれくらいの細胞数ならあいまいなものが出て来て、どれくらいならあいまいじゃなくなるかの線引き」・・・って話ですが, これは人間が数えて納得する話ではないと思っています。 こんなことを言えばそも…

お知らせ欄が・・・・

今朝,お知らせ欄にかたちまつり2009のことを載せようとごちゃごちゃしていたら お知らせ欄そのものが消えてなくなりました。 何をしたのか分からないので回復しようも無く 現在は真っ白い状態が続いています。 どうしよう・・・…

脊椎動物と無脊椎動物「誘導」(6/6)

ここで視点を変えてみます。BMPなどの分泌因子が隣接する細胞群に働きかけてその運命を変えさせる現象を「誘導(embryonic induction)」と呼びますが,分子的に見るとこの現象は多くの多細胞生物で行なわれている…

蘇さん

隣の研究室の蘇研究員は物静かないい男である。 彼はエコのことを考えて某社のハイブリッドカーに乗っている。 ナンバーも、なかなかシャレた数字を取得されている。 そこまではいい。だが、すごく残念なことがある。   …

ゲノムと表現型

昨日のブログで,宮田先生との感じ方の違いは何に起因するのか 橋本が勝手に妄想してゴチャゴチャ書いてみたのだが、 その後に酒を飲みながらぼーっと夢想しているときに、 「今までに進化をゲノム体系の視点から論じたものを見たこと…

海の家・・・

海の家企画は結局のところ実現しませんでした。 もう,時期的に海の家ではありませんしね。 実は,ちょっときっかけを探していて、 ちょうど京大時代の知り合いが大阪に転勤になると言うことを聞いたので 転勤後に彼を誘って海の家パ…