もう三十年近く以前、脊椎動物の咽頭胚の構造を倉谷さんが「形態アトラクタ」と呼んでいました。今でいう「発生の砂時計モデル」のボトルネックの部分のように、形づくりの過程でどうしてもこの形態に吸い寄せられる、この形態を通らない…
生命科学の元研究者である橋本主税(=はしもち)があれこれ妄想を語るサイトです。
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