七草

明日が七草粥だとさっきテレビで知った。で、慌てて近所の公設市場まで七草を買いに行った。ウチの習慣では、7日の朝に七草粥食べて15日の朝に小豆粥を食するのだが、これは地域によって異なっているみたいだ。七草は全国的に同じ様に思うが、15日にはぜんざいを食べる報道も目にする。なんにしても15日は小豆なのかな。小さい頃はカビまみれになった鏡餅のカビを削り落とし、小さくを割って小豆粥に入れていた。一人暮らしして以降は鏡餅を飾らないので普通の小餅を入れているのだが、やはり関西の正月は丸餅である。粥は米から炊くので、仕事をしていた時は朝から粥を炊く時間はない。そこで「発明」したのは、前の日に米を軽く炊いておくことである。半合くらいの米を研いで鍋に入れる。多めの水を入れて一度ぐつぐつと5〜10分くらい炊いてから火を止め翌朝までそのまま放置する。朝目覚めたときにもう一度火にかけて沸けば完成である。七草は火を入れて時間をおくと色が悪くなるので、夜のうちに刻んでおいたものを朝起きたときに鍋に入れてから火をつける。いまはたっぷりと時間があるので朝からゆっくり粥を炊けばいいのだが、もう習慣化されているので前夜から準備をするだろうな。

習慣という意味では、今年もしめ縄を飾ったが、近所を見渡すとしめ縄を飾っている家がものすごく少なくなっている。若い人が飾らないのではなく、ウチの近所は昔からこの辺りに住んでいる私よりも年上の人が多いが、もうしめ飾りを飾らない。なんとなく年末の習慣でしめ飾りとか雑煮の野菜とか買いに行っているのだが、いつかはしなくなるのだろうな。箱買いしても食べきれないので、今年は数の子も準備しなかったし。

明日は今年初めての寿司屋に行こうかと思っているので、そこで数の子をいただこう。