空虚な日

カンブリア爆発の話を書こうと思っていたのですが、

なんだか集中できずに空中をさまよっていますので、また後日、気を引き締めて書きます。

 

大学時代に親しかった友人の一人が亡くなって日月と松山に行っていました。

悲しいとか寂しいとかではなく、何とも言えない空虚な気持ちになって

告別式のあとも20年ぶりに会った友人としばらくの間なにを話してよいか分からないままでした。

誰もが行く道だから悲しいことなんてないかもしれないけど,ちょっと早いですね。

彼女の肉体はこの世から亡くなったのかもしれませんが

彼女の崇高な気持・やさしさ、そして考えかたは

出会った全ての人の頭の中に「かたち」をつくって残っていくでしょう。

 

昨日はなんとなく酒を抜いてみました。

また今日から何事もなかったかのように普通の日が始まります。