最近、岡本太郎の「今日の芸術」を読んでいるのだが、これがめっぽう面白い。
1954年発行ということで、もう60年近く以前のものなのだが、
その思想はいま読んでも新鮮だしさまざまな示唆に富んでいる。
ちょっと読んだだけでコラムの題材には事欠かないと思えるのだが、
さすがにまだまだ岡本太郎に飲み込まれてしまう。
いま文章にしたら、岡本太郎の受け売りで終わってしまうのは間違いない。
よく咀嚼して、自分の考え方と上手に混ざったらこの欄でなにか書かせて頂こう。
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