四球
今年の大谷さんは四球をたくさん選んでいるようだ。これを書いている時点で、安打が15に対して四死球は15もある。だから、高い出塁率を誇っている。
試合を見ていると、投手はまともに勝負していないように見える。気持ちはわかる気がする。気を緩めたらただの安打では済まない。というか、単打で終わったら御の字であろう。四球なら問題なしでアウトにできたらラッキーという感じの投球をしているように見える。だから、大谷さんにとっては厳しい球しか来ない。これで、これを書いている時点で3割近い打率を残し、五本も本塁打を打っている。
投手は普通四球を出したくないから、ストライクを狙ってギリギリのコースに投げるのだが、大谷さんに対する投手はストライクになったら儲けもので、ボールでも構わないからとギリギリのコースに投げているのではなかろうか。四球が多い選手は選球眼がいいと言われている。それはその通りだとは思うのだが、こと大谷さんに関しては今まで思っていたのと少し違う気がするな。