ワイン3
うちのセラーにはそこそこ自慢のワインが眠っている。
いつかは飲まなきゃと思っているのだが、
生まれついての貧乏性のおかげで開けるには至らない。
たぶん、客人を招いたときに勢いで開けないと
死ぬまで飲むことはないようにも思う。
何かの勢いでワイン大会でも開いてみるのもいいかもしれない。
羊でも焼いて、あるいはおいしいチーズと一緒に飲み比べるのも楽しいかも。
先月から、ワインを買いまくっている。
2000円くらいのカリピノを10本ほど買って飲んだらこれがなかなか良かった。
アマローネは少し高かったけど6本買った。
さすがアマローネ!と抜群の安定感だったがちょっと若かったような気がする。
グラス一杯分だけ飲まずに翌朝まで置いてみたら、
優しくマイルドに味が変わっていたからデカントをきちんとすればいいのかもしれないのだが、
でも2010年だし、もう少し寝かせておくべきなのかもしれないな。
一番最近では、カリピノの高級酒を2本だけ買った。
評価としてはロマネコンティをしのぐと言われている(西川先生にはボロクソだろうが)。
明日届くので飲んでみたいところなのだが、
いかんせん2012年ものなので開けるのが怖い。
あと5年は置いておきたいような気がする。
でも・・・・・・飲みたい。
葛藤の日々が始まるのだろうな。