空き瓶・空き缶

日曜日までイモリ採りに行ってきました。

まいどまいど、体力の限界に挑戦するような感じですが、

今回も無事に必要量の確保にはなんとか成功いたしました。

 

で、近所にはコンビニなどはなく「道の駅」で買い物をするのですが、

そこに自動販売機に備えられている空き缶やペットボトル用の「ゴミ箱」の話です。

ゴミ箱には大きな張り紙があり、

「ここで売られているもの以外のゴミの投入禁止!」と書かれていました。

最近は家庭ゴミなどを入れる人もいると聞きますから

保守管理なども意味からも何となく気持ちはわかります。

でも、特に「道の駅」ってその場で飲み物を飲み干す人ばかりではなく、

そこで購入したものを車内で飲みながら旅をする人も多くいるはずで、

前のどこかで購入した飲み物の空き瓶をここで捨てて、

ここで購入した空き瓶を次の道の駅で捨てるってことも普通に考えられると思います。

何となく、お互いさまと言うか、

ここで買ったものはよそで捨ててくれて構わないけれど、

よそで買ったものをここで捨ててくれることは許さないって態度は狭量な感じがします。

もちろん、捨てる側にも思いやりの心が必要でしょうし、

捨てる側がやり過ぎているからこそ

こういう態度に出ざるを得ないってことはあるでしょうから、

一方だけの問題ではないとは思いますが。

ただ、JRなどは明らかにJR関連のところ以外のゴミも文句を言わずに捨ててくれていますので、

「道の駅」という性格からしても

他所のゴミもある程度は引き受けることはした方が良いような気もします。

まあ、JRはゴミ処理にかかる費用も含めて料金設定がなされていると考えれば、

「道の駅」もその分を料金に加算しなければ成り立たないのかもしれませんが。

 

いや、ちょっとあまりに過激な張り紙だったので・・・・・・・。

基本的には「ゴミは持ち帰る」が常識なんでしょうけどね。