アルジャーノンに花束を

この作品をまったく知らなかった。

新聞やテレビで訃報が伝えられるくらいだから

おそらく常識に近いくらいに有名な作品・作家だったのだろう。

私は、たぶんそこそこ読書をしている方だと思っている。

まあ、生活時間の中で読書のしめる割合は比較的多い方かなと何の根拠もなく思っている。

ただ、良い意味でも悪い意味でもブッキッシュなどと言われるようなことはないので、

知らない作品や作家があってもそれは当然だが、

でも、訃報が報じられた作家や作品の名前を知らなかった記憶がない。

読んだことはなくても遠いどこかに記憶があったと思う。

この作家の最も有名な作品であろう表題作はしらなかったが、

「24人のビリー・ミリガン」と聞いて少し安心した。

まあ、私がこの欄で当然のようにあげている作家の名前も

多くの方はご存じないだろうと思うので同じかもしれないが、

でも、私の偏った嗜好とは異なり、新聞が取り上げるくらいの有名人だ。

う〜〜〜ん、こんな人があと何百人いるのだろう????

ガルシア=マルケスが無くなったときには

まさに「百年の孤独」を思いだしたものだが、

この書物の名前はいまでは焼酎に取って代わられた感がある。

そう考えると、たぶん有名のひとつの基準だろうノーベル賞作家の名前をほとんどいえないなあ。

まあ、しかたないか。

でも、バルガス=リョサが大統領候補になったときにはびっくりした。