う〜ん
新聞報道です。
「これまで電力会社の自主的な取り組みだった過酷事故対策を法律で義務化。
地震や津波のほか、火災、テロ攻撃や航空機墜落による事故にも対応できるよう対策を求め、
想定外の事態でも被害を抑える対策を義務づけた」とありました。
あのさ、そんな当たり前のことが今まで決められていなかったのですか?
対策をいくらやってもやり過ぎってことはあり得ない。
これに気付くのに大きな代償を払ったわけですね。
でも、起きてしまったことは仕方ないとして、
二度と起こさない自覚は持っていただきたいと思います。
これはもちろん、原発に限ったことではありません。
危機管理は最悪のことを想定することしかないのですから。