逆ギレ

この言葉を使わないのでよくわからないのだが、

逆ギレって言葉は、本来わたしがキレなければならない状況なのに

相手からキレられることを指すのだと思っていました。

しかし最近の文章をみていると、

自分がキレるのを「キレる」、相手がキレるのを「逆ギレされる」と使われているようで、

多くの場合「逆ギレされました」は「キレられました」で置き換え可能な気がします。

相手にはキレる理由がない、あるいはこちらからキレられる対象である人間が

なぜか分からないけれどキレてしまうことを表現したものだと

たぶん使われ始めたときはそういう意味だったと思うのですが・・・・。

違うのかな?

で、以前も書いたように「ダントツ」を連想してしまいました。

ダントツは「断然トップ」の略です。

でも最近は「ダントツトップ」という。

まあ、言葉ってこの勢いで変わっていくものなのでしょうね。