自民党総裁
新しい自民党総裁が決まりましたね。
誰が代表であろうがもう民主党の政権はまっぴらなので
今回選ばれた自民党総裁にはこの国を真っ当な国に変える行動を期待します。
どれほど事実に即しているのか分かりませんが、
いま中国では「愛国無罪」のような感覚がはびこっていると報道されています。
報道を見る限り、なんかこの解釈が間違っていないような気もします。
そう考えて我を振り返ると、
戦後の日本って「愛国有罪」だったような気がします。
愛国無罪ってのも論外だけど、愛国有罪ってのはもっと罪が重いように思う。
左翼であろうが右翼であろうが愛国心を持たないことはあり得ないわけで、
首相になる人にはきわめて強い「国を愛する心」を持っていてほしい。
まあ、その意味で、軽い言葉を重そうに吐く現首相よりは
新たに選ばれた自民党総裁の方がはるかにこの国をまかせられる人かなと思います。
最後の砦として心から期待します。