nice jacket

先日、花見で京都へ行ったときのこと、 四条大橋を歩いていたら隣を歩いていた外国人の女性から 「すみません」と片言で話しかけられた。 道でも聞かれるのだろうかと思い「はい?」と返事した。 すると、”nice j…

今日は花見

研究室で京都に行きます!!

無の存在、おわり

無の存在と題しておきながら、一切この言葉に触れずにきた。 まあ、特に何かを思ってこの言葉を書いたのではないのだが、 ちょっとだけ、触れておいても良いかもしれない。   ことば遊びの発端は「不連続の連続」だった。…

無の存在、その後

おそらく我々人間が持っている規則性の概念が通じない何かが自然界にはあるだろう。 その壁を乗り越えない限り高次の規則は見いだせないとするのがいまの方法論だと思う。 しかし、この考え方は結局何も見いだせないと言っているに等し…

無の存在

先日、電車の中吊り広告で面白い言葉を見た。 「不連続の連続」である。 この言葉を見て標記の言葉を瞬間的に思い出した。 さて、ケメルマンの向こうを張ってこれらの言葉で遊んでみよう。   「不連続の連続」ってことは…

親日

このところ周辺の国との関係がぎくしゃくしていて 日本は世界的に嫌われているという論評をする政党もあるようだが、 実は世界には親日国が多いといわれている。 親日国が多い理由は様々であり、 たとえばトルコの軍艦が和歌山沖で座…

集合知

先日、集合知の話を書いた。 https://hashimochi.com/archives/7580 で、いまの「すたっぷさいぼう」の話になるのだが、 このねつ造だの盗用だのといった話はすべてネットから出てきている。 「…

論文を書くときには

先日、論文を書く際にはあらゆることを想定すると書いた https://hashimochi.com/archives/7631。   しかし、すべてを想定することは現実的には不可能である。 だから第三者から意見…

研究室紹介

このHPの「研究室紹介」は長らく更新がなされておりません。 近々更新しようと思うものの「似非完璧主義」の私は、 中途半端な更新をしたくなくて、 でもちゃんと更新するのも面倒で・・・・・・・。   何となく、私の…

Hope for the best, plan for the worst

昨日の続きですが、標記の言葉は研究にも当然当てはまります。 好結果を希望して実験します。 実験結果がよいものであれば喜びもあります。 しかし、それを証明するためには、 読者があらゆる水準において否定的であると考え、 それ…

性善説

私は中村桂子館長に「橋本さんは性悪説だから」と暗に非難されたことが何度かあります。 性善説の意味は分かりますし、素晴らしい思想なのだとも思います。 しかし、やはり現実問題としての組織の運営においては 何事にもHope f…

さて

なんかまったく気合いが乗らないのでいまから飲みにいこう!  

団まりな

団まりな

団まりな先生が逝去された。 先日東京で会ってたくさんお話しをしてきたばかりである。 まだまだいてもらわなきゃ困るひとだ。 もう20年以上前に、変な集まりでご一緒してからのお付き合いである。 周囲から「変わったもの同士」と…

百歩譲って

たぶん標記の言葉が日本語として正しい。 それを知った上で「百万歩譲って」という表現を私は使う。   話は学生時代、可愛がって下さっていた先生が口癖のように 「一歩譲って」とおっしゃっていた。 私は「日本語を間違…

続・不思議だ

さて、不思議についてです。 彼女の多くの論文に疑惑の目が向けられています。 その多くは言い逃れができないように感じます。 文章や文献を丸々何十ページも無断で拝借するなんてどうしようもないでしょうし、 企業のHPにある製品…