レビュー

今日は七夕だな。

さて、ネットで何か商品を購入する。その後にレビューを求められることがある。どこかの店から何かを購入するときにその店の評判をレビューの点数を見て判断することもある。

で、疑問がある。初期の頃、私は五点満点の三点を普通につけていた。理由は、普通に問題なくものが届いたからである。だから、減点はなく「問題なく利用できた」ことを評して三点としたわけだ。違う言い方をすれば、五点は「普通以上の何か」があって初めて与えられる評価だと思っているわけだ。これはどちらが正しいという話ではない。ただ、物差しが異なっているに過ぎないのだが、こういう「評価」で物差しが人によって異なるのはちょっとまずいように思える。五点なら構わないのだが、私のように「問題なし」を三点とする場合、これを「減点」と捉えられる可能性がある。詳しく見たことはないのだが、評価の基準ってのがどこかに書かれているのだろうか?もし、「普通」を五点とした場合に、それ以上のサービスを受けたときどうすればいいのだろう。

こういう悩みを持っているので、最近はレビューを書かない。レビューを書けばクーポンがもらえるときにも、涙を飲んでレビューしないことを選んでいる。