梅酒

梅酒が大量にある。

梅酒作りが趣味なのは以前に何回も書いた。作るのは趣味なのだが飲まないのでどうしても貯まっていくのだ。先日、そのうちの一つを見ると濁っていた。腐ったのかと思って恐る恐る飲んでみたらものすごく美味しかった。これも以前に書いたのだが、私が作る梅酒はかなり濃い。だから、「この梅酒を飲んだら市販のものは飲めない」と言ってくれる人もいる。

で「濁り」だが、腐った感じもしないしカビ臭さもないので、濃いエキスが長い時間かけて沈殿してきたのかもしれないと思っている。美味しいので構わないのだが、さすがにこれは人には差し上げられないな。