ワイン3

ワイン3

うちのセラーにはそこそこ自慢のワインが眠っている。 いつかは飲まなきゃと思っているのだが、 生まれついての貧乏性のおかげで開けるには至らない。 たぶん、客人を招いたときに勢いで開けないと 死ぬまで飲むことはないようにも思…