研究員レクチャー

2013年1月19日にレクチャーをします。

構造(かたち)論の話を「かたちの哲学」と称してすることが多いのですが、

今回は両生類の形づくりの話をします。

 

って宣伝はともかく、

何となく研究館のホームページを眺めていたら、

ラボ日記にウチのアッキーハが書いていました。

12月17日付けの記事です。

読んでびっくり、椅子から転げ落ちそうになりました。

レクチャーのハードルがチョモランマなみに高くなっていたのです。

先月はアッキーハのレクチャーだったので私へのパス出しかと思える文章ですが、

いや、これは同じパスでも「味方ゴール前での不用意なバックパス」という方がいいかもしれません。

もう、失点する確率が高い、非常に危ないパスです。

 

たしかに根っからの関西人根性丸出しで笑いを取りにはいきます。

しかし「笑いを取りにいく」ことと「笑いを取れること」は決定的に別物です。

講義に行ってまったくウケず、打ちひしがれて帰ってくる様子を

アッキーハはよく知っているはずなのに、

なぜこのような危険なことを書いたのでしょう?

 

ううううう、気が重い・・・・・・。