節電2
先日、節電についての疑問を書いたhttps://hashimochi.com/archives/4024。
そのことに関してだが、いま現在、日本国中で言われている節電に関しては理解できる。
すなわち、発電できる量が10あるとしたら11の需要を賄えない。
供給量を需要が上回ったら一気に停電することだってありえるだろう。
過程ならそれでも仕方ないと済ませられることは多いかもしれないが、
企業などではそうはいかない。
だから、とにかく供給量に収まる程度の電力消費に抑えて欲しいということだろう。
だから、とにかく電気を使うなってことなのだ。
で、先日書いた電車の節電だが、
もしかしたら電車でも一般家庭などと同じ変電所から供給されていて、
それを皆が使い合っているのだろうか?
それなら分からないことも無いなあ。
ただ、電車とか、不慮の事態で止まってはマズいものは
供給源を独立にさせておくと思うのだけれどどうなのかなあ?
まあ、何にしても現在問題となっている節電は理解しているつもりだ。
問題は、例えば温暖化を抑え込む為の省エネルギーとして効果があるのかについては
先日と同様の議論でいまだに理解はできない。
だって発電してしまったら使っても使わなくても消えてなくなるんでしょ?
それを各家庭で節電して温暖化に効果があるの?
誰か教えて下さい。