ランニングマシン
長らくのご無沙汰です。
このところまったくアクセスをしていなかったのですが
まあ大勢に影響は無いかな?って思っていますが
もし少数でもこのコラムを楽しんでくださる方がいらっしゃったら
申し訳ございませんでした。
さて、表記どおりと呼ぶのかどうか、実は名前を知らないのですが、
ベルトコンベヤの上に乗って歩いたり走ったりする
ジムとかにあるトレーニングマシンのことです。
馬鹿な疑問をずっと持ち続けているので
どなたか教えてくださったら良いかななどと考えて書きます。
窓際に並べたこのマシンに乗ってトレーニングをしている人を
高槻駅のホームから毎日のように見ますが
ここでいつも???って思うことがあるのです。
それは、単純な疑問ですが、
普通に走ると体重分を常に前に進めなければなりませんよね。
でも、地面が動いていってくれるのであれば
極端にいえばその場で上に飛ぶだけで良いのではないのか?ってことです。
だから、たとえばマシンの上で4キロ走るのと
路上を4キロ走るので同じ運動をしているのかどうかってことで、
どうなんでしょうか?
地面が動いても斜め前方に蹴るということは同じような気もするし、
でも蹴る動作が自分の体重を動かすのに使われているというよりは
後ろに動くベルトの動きに吸収されているだけのような気もします。
実際のところどうなのかご存知の方教えてください。