歳をとったからか
最近は熱中症らしき体の不調に敏感になっている。歩くのが好きなので、炎天下でもそこそこ長距離を歩くのだが、水分は意識してとっている。10分に一口、2時間で600mlのお茶を飲むが、たぶん水分補給はそれだけでは足りていないし、塩分やミネラルの補給もまったくできていない。若い頃ならこの程度はなんともなかった。しかし、いまではまともに体力の低下を感じる。基本的にスナック菓子や俗にいうジャンクフードを私は食べない。しかし、本当に汗で消耗していくと、ドラッグストアの前に並んでいるポテチや塩煎餅が無性に欲しくなる。本当に意識朦朧としてくるのだ。そこで、「これではいけない」と思い店に入る。そこで、塩分ミネラルとともにタンパク質を補う。こういう時は焼き鳥など串焼きの店がいい。これを一気に食べて体が欲している栄養素を補給する。問題は、同時にアルコールを摂取することである。アルコールは利尿作用があって熱中症の大敵だと言われている。しかし、焼き鳥とビールは相性が良い。というか、焼き鳥を食べる時にアルコールを飲まないのは法に触れるのではないか?健全な日本国民としては焼き鳥にビールははずせない。こんなことをしているから熱中症の症状が出てくるのかもしれないな。