水戸黄門の放送がなくなるようですね。
これも市場原理かと納得はします。
特に黄門さまを見ていた訳でもないので寂しいという気持ちもさして無いし。
でも、これでひとつの日本語が消えるのかも知れませんね。
「黄門さまの印籠のように」という感じの日本語が
現時点ではたしかに存在すると思いますし、
番組を見ていない人にも通じる言葉だろうと想像します。
この言葉も、次第に化石化するのでしょうか?
それとも、この言葉だけは残って、
後世の人は語源を知らないままに使うのかな???
生命科学の元研究者である橋本主税(=はしもち)があれこれ妄想を語るサイトです。