学会
なんだか最近精神的に調子が良くない。
今までは学会に行くと何らかの刺激を受けて帰って来ていたのに
今回は何とも言えない脱力感に苛まれています。
発生生物学会だったのに、まともに面白いと感じた話はクラゲの話だけ。
それも実際に発表者が実験したのではなく、
過去の文献からの推論でストーリーを作るもので、これが本当に面白かった。
博物学の面白さってこういう感じなのかなってさえ感じました。
その他はまあ分子分子分子分子・・・・。
なんだかこの流れに反発する元気が少しなくなって来ました。
おそらく一時的な落ち込みなのだろうと思うけど、
私が分子に迎合するわけにはいかないので
もう少し頑張ってみますが、それにしても元気の感じられない学会だったなあ。
僕にとっては
Delta-Notchの振動系に細胞の動きを加えてシミュレーションしていた
一日目の人の発表はそれなりにためになりました。
新潟では美味しい物に出会えましたか?
以前、新潟の女性とお酒を飲む機会がありまして、その時のお土産として新潟の日本酒を飲んでましたが、彼女はやたら強く一人でかなりの量を飲んでも顔も赤くならずケロッとしていたのを覚えています。彼女の大学時代、女二人で一升瓶を開けた事もあるそうで、その方の実家に泊まりに行った事ある人は朝からビール出された事も話していました。私はあんまりアルコールは強くはないのですぐ寝てしまいます。。。。
私は疲れた時は寝てます。疲れた時こそ歩いたり、自転車乗ったりと軽い運動も良いですよ。
新潟では3泊のうち2日は寿司屋で1日は蕎麦屋での夕食でした。
蕎麦は口に合わなかったけど昼飯に行った蕎麦屋はすごく美味かった。
というか、昼に何気なく入った蕎麦屋がすごく美味かったので
夜も期待して蕎麦屋に行ったら失敗だったということでしょう。
変な書き方になってもしかしたらお気を悪くされるかもしれませんが
二人で一升瓶ってそれほど驚くことではないように感じます。
ウチの研究室の女性たちならそれくらい朝飯前だと思うし
私が出会った女性で一番強かった人は一晩で二升はいけましたよ。
で、今回も新潟の寿司屋で地酒を次から次への飲み続けてました。
一杯が一合あるかどうか分かりませんが
7〜8杯飲んでホテルに帰りました。
梅雨入りしましたね。
私は湿度に弱いのでこれからの季節はずっと萎れています。
生命誌研究館は空調管理なので問題ありませんが
それでも外に出た時の「むわっ」とする感覚は大嫌いです。
汗かきだからずっとベタベタしてるし・・・・。
なんかだずっとネガティブな文章しか書けませんね。
申し訳ありません。
梅雨明けまでお待ちください。
!!一晩で二升ですか!!飲める方は飲めるんですねぇ~。次の日は二日酔いは無いのでしょうか?
二日酔いはどうなんでしょう・・・・・?ただ、翌日の昼間に会った時には元気にお昼ご飯を食べていましたね。
私の定義で「酒の強い人」とは絶対に乱れない人のことです。飲む「絶対量」の大小ではなくて、自分の飲める量を知っていることが大切だと思っています。だから、絶対量としては日本酒1合も飲めなくたって、お茶とかソフトドリンクを挟みながらその時間を楽しく過ごせる人はお酒に強いのだと思います。逆に、たとえ2升飲めたとしても、酔いつぶれたり、他人に絡んだりする人は酒に弱いのだと考えます。
私が酒好きなので、飲む時間は楽しく過ごしたいのです。楽しい議論ならいくらでもしましょう。でも、議論と称してクダをまくような飲み方なら遠慮したい。まあ、これは酒の席じゃなくても同じことですが・・・。
いま、体が猛烈に野菜を欲しています。吐くくらい野菜を食べたいとすら思っています。肉や魚は割と簡単に摂取できるのですが野菜となるとなかなか難しい・・・。ということで、今夜の食事は小料理屋で野菜中心に食べて来ます。
第44回日本発生生物学会大会 (2011年開催予定)
大会会期(予定): 2011年5月18日(水)~21日(土)
大会会場(予定): 沖縄コンベンションセンター(沖縄)
大会準備委員長: 政井 一郎
再来年が待ち遠しいじゃないですか。
沖縄じゃ梅雨入りしてる時期ですが。